簡略された神前結婚式
簡略された神前結婚式における三々九度の杯の儀式が終わると、新郎新婦が神前に進み出て誓いの言葉を朗読します。神前結婚式の誓いの言葉では、新郎が本文を読み、自分の名前の部分だけ新婦は新郎に続き読むというスタイルになります。その後、玉串を神前に捧げ「二拝二柏手一拝」の順で拝礼し、席に下がるときは、新郎と新婦がお互いに背を向けないように、内回りで体の向きを変えるように気をつけます。また、今日では略式が多くなってきた神前結婚式の三々九度ですが、その略式のパターンを少し説明します。まず、一の杯を新郎が受け、次に新婦がその杯を飲み干します。二の杯では新婦から新郎というふうに順番を変えて行い、三の杯はまた新郎から新婦の順で行います。どの杯も必ず三口で飲み干すこととされています。
